[雑談] 操作説明② :  「シーン:操作説明②」に飛べたようでよかったです!
まずは、ココフォリアの盤面前面を青い枠で囲っているのが見えますか?

この青い枠の中のどこかを右クリックしてみてください。

↓こんなポップアップが出てきますよね!
出てきてない方は、青い枠の外を右クリックしてるかも!
(スマホからの方は、タップ長押ししてください!)

出てきたかな?

これからこの機能たくさん使うので覚えておいてください!
全員確認できたら代表者一名(だれでもOK)が、【削除】をクリックしてください。

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 16[4,6,6] > 16 #2 (3D6) > 9[3,1,5] > 9 #3 (3D6) > 14[6,2,6] > 14 #4 (3D6) > 9[6,1,2] > 9 #5 (3D6) > 9[6,2,1] > 9

[メイン] キャル : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[2,6,6] > 14 #2 (3D6) > 9[1,5,3] > 9 #3 (3D6) > 8[2,3,3] > 8 #4 (3D6) > 15[6,3,6] > 15 #5 (3D6) > 10[1,3,6] > 10

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[5,6,2] > 13 #2 (3D6) > 14[3,6,5] > 14 #3 (3D6) > 11[6,3,2] > 11 #4 (3D6) > 5[1,3,1] > 5 #5 (3D6) > 15[5,5,5] > 15

[メイン] 操作説明② :  「シーン:操作説明②」に飛べたようでよかったです!
まずは、ココフォリアの盤面前面を青い枠で囲っているのが見えますか?

この青い枠の中のどこかを右クリックしてみてください。

↓こんなポップアップが出てきますよね!
出てきてない方は、青い枠の外を右クリックしてるかも!
(スマホからの方は、タップ長押ししてください!)

出てきたかな?

これからこの機能たくさん使うので覚えておいてください!
全員確認できたら代表者一名(だれでもOK)が、【削除】をクリックしてください。

[雑談] 操作説明③ : 「シーン:操作説明③」へようこそ!
おやおや……。こんなところに何の変哲もなさそうな椅子がありますね?

マウスカーソルを近づけて見ましょう!(スマホは長押し)

[メイン] キャル : ccb<=80 嗅覚 (1D100<=80) > 19 > 成功

[雑談] タイトル:スクショOK : CoC【フカシカ▲▲▲】

PLコマを作成し、準備が良ければ
「シーン:導入」 をクリックしてください!


シーン:導入の シーン読み込みが一瞬ラグることがあります!
ネタバレを踏みたくない方は、一瞬目を閉じるといいかも……です!




〰〰〰〰〰〰〰〰

【 作者からお願い 】
 本シナリオでは マーカーパネルを多用しています。以下のことに注意し、プレイしていただければと思います。

・マーカーパネルの配置固定を解除しない
・シーンを上書き保存しない
(してしまった場合、ココフォリア部屋の作り直しになりますので、気をつけてください)

・2~3人でプレイするときは、
 声を掛け合い、
 すれ違いでマーカー消しちゃった!
 がないように気をつけてください




RPは好きなときにしていただいてOKです♪

それでは準備が良ければ
「シーン移動ボタン」 をクリックしてください!

[雑談] 導入 : 探索者は目を覚ます
昨晩は何事もなく眠りについたはず……
だのに、目の前に広がる光景は、薄暗い見知らぬ部屋


(三角3つは削除してOK)
▲▲▲

[メイン] アネット : むくりと起き上がって
「……う~ん?」

[メイン] プラマニクス : 🌈

[メイン] キャル : 「むにゃ……くあぁ…っ」
猫のように丸くなっている

[メイン] キャル : 「布団布団…どこやった〜?」
ねぼけまなこを擦りながら辺りを見渡す

[メイン] アネット : 「……あれ?ここは俺様の部屋じゃありません!どこですかここは!?」

[メイン] プラマニクス : 「ヤエルぅ~~……布団が剥がれてます…掛け直して…いないのですか?むぅ…」
手を彷徨わせてから、瞼を開いて

[メイン] アネット : 「そしてお前達は誰ですか!?」
見覚えのない二人を見つけてビックリした様子で

[メイン] プラマニクス : 「!? こっ。こちらこそどなたでいらっしゃいます!?」
アネットの声に慌てて居住まいを正す

[メイン] キャル : 「うぅ〜ん……?……っぎゃあ!?」
「誰よあんた達!ぶっ殺すぞ!?」

[メイン] アネット : 「俺様?俺様はアネットです!」
胸に手を当てて、得意気に自己紹介。

[メイン] プラマニクス : 「はぁ」
その様子に毒気を抜かれて
「……身共…こほん、私プラマニクスと申します」

[メイン] キャル : 「…なんか毒気抜かれちゃったわねー」
「あたしは百地…じゃなかった、キャルよ」

[メイン] プラマニクス : 🌈

[メイン] プラマニクス : 🌈🌈

[メイン] キャル : わかった

[メイン] アネット : 「突然ブッ殺すとか言われて俺様ビックリしちゃいました…が、素直に名前を教えてもらって嬉しいです!」

[メイン] キャル : 「そんな事よりここ何処よ、ユーカイ?」

[メイン] アネット : 「俺様の方が教えてもらいたいです!少なくとも俺様の部屋ではありません!」

[メイン] キャル : 「(現実ならそのまま誘拐された方が幸せかもね…なーんて)」

[メイン] プラマニクス : ちら…と二人を見る。誘拐犯には、ちょっと見えない
「私も……同じようなところです」

[メイン] アネット : 「なるほど!姉御たち2人がわからないなら俺様もわかりません!どうしましょうか?」

[メイン] プラマニクス : 「(姉御…むぅ、悪い気はしませんね…ふふふ…)」

[メイン] キャル : 「どーもこーもここがなんなのか分からなきゃ話になんないわ」

[メイン] キャル : 「(頼られるのも…悪い気しないわね)」

[メイン] アネット : 「ふむふむ…!それなら調べてみましょうか?俺様調べるのは得意なんです!」

[メイン] キャル : 「そ?じゃあ頼りにしてるわよ!精々頑張んなさい!」

[メイン] プラマニクス : ちらちら
「テーブルと観葉植物…があるみたいですね。埃っぽいですし、出来れば早く出たいものです」

[メイン] アネット : 「わかりました!俺様頑張ります!」
キャルの姉御に頷いたあと、プラマニクスの姉御の方を見て
「本当です!よく見たら机と植木鉢があります!よく見つけてくれました!」

[メイン] キャル : ccb<=60 宗教 (1D100<=60) > 94 > 失敗

[メイン] プラマニクス : 🌈

[メイン] キャル : 「なにこの草…水あげて世話してやりなさいよねー」

[メイン] アネット : 「本当です!枯れちゃってます!」

[メイン] プラマニクス : 「水…あげようにも、見当たりませんね。なんのためのお部屋なのでしょうか…?」
閉じ込められ続けたら同じように、と思ったものの口に出さないことにする

[メイン] キャル : 「そうねー…ん?タブレットあるじゃない!アレで助けを呼べば解決だったり───
目を輝かせてタブレットを起動するわよ

[メイン] キャル : 「…しないわよねー、なにこの…何?」
うげ、と苦い顔

[メイン] アネット : 「……!?なんですかこの珍妙な生物は!?」
端末の画面をしげしげと見ながら驚き顔で

[メイン] プラマニクス : 「…なかなか愛嬌がありますね」
ひょいと首を覗き込ませる

[メイン] キャル : 「…(ブサカワってやつ…かしら)」

[メイン] プラマニクス : 「─何か、言おうとしているようですが…」

[メイン]   : ボタンを押すと、端末が点滅し始めた。

画面中央にはマスコットキャラクターのような
不思議な生き物が映っている。
その生き物は眠っているようで、
呼吸に合わせて画面が点滅しているのがわかる。

不思議な生き物
「スヤスヤ」
「んん……」

不思議な生き物の下に吹き出しが出て
文字が浮かび上がる。

[メイン]   : 不思議な生き物
「はっ!
 すみません寝てしまっていましたポプラン様!」
「あれれ?ポプラン様じゃない?」

「おわ~!人間様ですか!?」

画面の不思議マスコットキャラクターと
バッチリ目が合う。
どうやら貴方を認知しているようだ。

[メイン] アネット : 「……!?なんかこっち見てませんか!?」

[メイン] キャル : 「い、今流行りの人工えーあいってやつかしら…?」

[メイン] プラマニクス : 「…見てますね。ポ、ポプラン様…?」

[メイン]   : 不思議な生き物
「わぁ~人間様だ!」
「ポプラン様以外の人間様は久しぶりです!」

異様な状況だが
この生物?から恐ろしさは感じない。

[メイン] アネット : 「……!?どういうことですか?俺様こいつが言ってる意味が良くわかりません!」

[メイン] キャル : 「あたしだって意味わかんないわよ…!こいつが誘拐犯!?」

[メイン] プラマニクス : 「ふぅむ…落ち着いてもう少し話を聞いてみましょう」
「…害はなさそうですもの」

[メイン]   : 不思議な生き物
「ごめんなさい、
 ポプラン様の声じゃないと
 今の僕には聞こえないんです……」
「僕の声も聞こえてないですよね?」
「文字として画面に出ていると思います」

先程から画面には黒い吹き出しとともに
生物のセリフが打ち込まれている。

不思議な生き物
「貴方が僕の声当てをしてくれてもいいですよ♪」
「きっと素敵な声なんだろうなぁ」

[メイン] アネット : 「なるほど!たしかに害はないみたいです!」
「あとしゃべれなくてかわいそうなので俺様が代読してあげます!」

[メイン] アネット : ちょっとかわいく作った声で端末の文字を読み上げる。

[メイン] プラマニクス : 「(かわいい)素敵なお声の持ち主に声当てしてもらって…よかったですねぇ…!」

[メイン] キャル : 「(悪いやつじゃないと思い込まされるのが逆に気に食わないわねー…)」

[メイン]   : 不思議な生き物
「貴方がなぜこの場所にいるかはわかりませんが」
「きっと迷い込んでしまったんですね!」
「僕で良ければ脱出のお手伝いをします!」
「あ、なんで迷い込んだとわかったって?」
「うーん……普通の人じゃこの場所に来ることは不可ですし」
「それに盗賊ならもう端末壊されちゃってるでしょう!」

[メイン] アネット : えへへ……と照れくさそうにしながら、文字を読み上げていく。

[メイン]   : 不思議な生き物
「そろそろ一方的なおしゃべりで
 困らせてしまうと思うので」
「僕の紹介と使い方を教えますね!」

「僕の名前はフカシカです!」
「この端末はポプラン様が僕にくれた
 お家兼、お役立ち端末です!」
「フカシカフォン とお呼びください!」

フカシカフォンの中の
フカシカはドヤ顔で機能を教えてくれた。

(代表者はスクリーンパネルから
『 情報① 』を表示させてください)

[メイン] アネット : 「~~~…だ、そうです!」

[メイン] プラマニクス : 「ありがとうございます、よく出来ました」
アネットの頭撫でる

[メイン] キャル : 「ありがと、つーか話長いわね…要点だけ話しなさいよポンコツAI」

[メイン] アネット : 「えへへ……ありがとうございます!俺様褒めてもらって嬉しいです!」
ニッコリと満面の笑みを見せて

[メイン] プラマニクス : 「聞こえないのを良いことに好き勝手おっしゃりますねキャル…!」
なでなで

[メイン] アネット : 「何かいろいろ機能があるみたいです!俺様良くわからないので、頭の良さそうな姉御たちに任せます!」

[メイン] キャル : 「この三角三角三角機能って……あーはいはい、聞こえてないんでしたね、ちっ」

[メイン] プラマニクス : 「むん、扉…?」
いい加減手を離して

[メイン] キャル : 「特に…見当たらないわよね?というか電子上のこいつがどうやってドア開けるつもりなのかしら」
キョロキョロと見回す

[メイン]   : フカシカ
「ポプラン様はとても警戒心が
 強いお方だと思っていたのですが
 まさか侵入者を許すとは思いませんでした!」

「あっ!ポプラン様というのは
 ここの主様です!
 この空間を使用されている方なのですが
 あいにく今は留守でして……」

「とりあえず、
 まずは扉を開けますね!」

[メイン]   : フカシカ
「わーい!どうやらまだ使えるみたいです」
「今開けた扉の先には
 いくつか部屋があります」
「薄々気が付かれているかもしれませんが
 何を隠そう僕も、この場所からの
 脱出方法を知りません!
 なので一緒に探しに行きましょう!」

「さぁ行きましょう~」
「フカシカわくわく~~!」

[メイン] アネット : 「~~~…って、扉が現れました!?」

[メイン] キャル : 「…あぁ〜っ!頭おかしくなりそうよ…」
頭を抱えている

[メイン] プラマニクス : 「い、いつの間に…!」
気を取り直して、端末に向けて一礼
「…あ、ありがとうございます。これからよろしくお願いしますね…」

[メイン] アネット : 「ビックリしましたが、この子がいれば脱出できそうです!キャルの姉御!プラマニクスの姉御!」

[メイン] キャル : 「なんかもう気にしちゃダメな気もしてきた…そういうもんだと思い込むことにするわー」

[メイン] アネット : 「では進みましょう~!」
と、大きく手を上げたところ、扉の逆側の壁のヒビが気になりそばに寄っていく。

[メイン] アネット : 「ここの壁にヒビがあります!俺様見てみてもいいでしょうか?」

[メイン] キャル : 「あら、いっそ壊せたりしないかしら?」
ワクワク

[メイン] プラマニクス : 「あ!よく気付きましたね…はい、任せます」

[メイン] アネット : 「わかりました!やってみましょう!」
端末の乗っていた机を持ち上げて、ブンッ!っと壁に投げつける。

[メイン] プラマニクス : 「!!?」

[メイン]   : 『ひび割れた壁』

よくよく見てみれば灰白色のベースの縞瑪瑙(しまめのう)っぽい。
しかし、石に詳しい貴方は違和感を覚える。
この壁に使われている石……見たこと無い。

たぶん地球上に存在しない石だな……。

SANチェック 0/1

[メイン] アネット : ccb<=45 (1D100<=45) > 86 > 失敗

[メイン] system : [ アネット ] SAN : 45 → 44

[メイン] キャル : 「やっぱ頑丈ねー…」

[メイン] プラマニクス : 「う、うぅん……乱暴すぎやしませんか、アネット」

[メイン] アネット : パキリと壁のヒビが広がり、その内部がわかるが……。

[メイン] プラマニクス : 「怪我しちゃいますよ…!」

[メイン] アネット : 「も、申し訳ないです!つい調子に乗ってしまいました……!」
自分でやっておいて、ちょっと驚いたような顔を見せて

[メイン] アネット : (この壁、俺様が見たことない材質です!)

[メイン] アネット : 「怪我の方は大丈夫です!俺様頑丈なので……!」

[メイン] キャル : 「ん〜…この植物やっぱどっかで…」

[メイン] プラマニクス : 「そ、そういうことでは。女の子なのだから、少し身を労わってほしいものです……」
妹を思い出しつつも

[メイン] プラマニクス : 「む、キャル?」

[メイン]   : 『観葉植物』

一見普通の枯れ草かと思ったが
こんな植物は見たことがない。
地球上には存在しない
禍々しさのある植物を見たことで

SANチェック 0/1

[メイン] キャル : ccb<=75 (1D100<=75) > 51 > 成功

[メイン] キャル : 「(…アレだ、イカれた信者共が壁に書きなぐってたやつだわ、あーやだやだ忘れましょ)」

[メイン] キャル : 「ん、やっぱ気の所為みたい、見たことないわこんな植物」

[メイン] キャル : 「さっさと進んで家に帰りましょ」

[メイン] プラマニクス : 「ふむぅ…?ならよろしいのですが」
態度にちょっとした違和感を覚えつつも、納得することにする

[メイン] アネット : 「そうです!こんなほこりっぽい部屋はさっさと後にしましょう!」

[メイン] プラマニクス : 「ええ、行きましょうか」
扉の方に目を向けて

[メイン]   : 『机の上の書類』

様々な書類がごっちゃになっている。

🎲<図書館>または<経理> を振ってください

[メイン]   : 『中央の棚』
本がいっぱい!
脱出のヒントはあるだろうか……。

🎲<図書館>または<目星> を振ってください

[メイン]   : 『右の棚』
本がいっぱい!
脱出のヒントはあるだろうか……。

🎲<図書館>または<目星> を振ってください

[メイン] プラマニクス : 「ぬぬぬ…」
思わず、げんなりした声が出る
何てこと、こんなところに来てまで書類の山と向き合ってしまうなんて

[メイン] キャル : 「本がいっぱいねー」
右側の本を調べるわよ

[メイン] アネット : 「はい!本がいっぱいあります!」

[メイン] プラマニクス : 「いっぱいですね、本当に」
まぁ…書類を見ましょう

[メイン] プラマニクス : ccb<=90 書類に図書館 (1D100<=90) > 12 > スペシャル

[メイン] キャル : ccb<=80 (1D100<=80) > 13 > スペシャル

[メイン] アネット : 「俺様も本棚を見て見ます!」
キャルの姉御とは違う方の本棚にタタタッとかけていく。

[メイン] アネット : ccb<=80 (1D100<=80) > 21 > 成功

[メイン]   : 書類の中に気になるものを発見した。
ポプランという人物のメモ書きのようだ。

『サー・ハンセン・ポプランのメモ書き』
 ミスカトニック大学の同僚たちすら
私を信じてはくれない。
むしろ狂人か変人だと思っているようだ。

 私の研究の大部分は書物に基づいている。
8年かけて世界中から集めた魔導書。
保存するにはいい場所、、なのかもしれない。

(スクパネ:情報② に同記述
 共有する場合は表示させると良い)

[メイン]   : とある本にメモ用紙が挟まれている。

『右の棚-①』
我々人間にとって、人生とは連続した流れだ。
それは実のところ、毎晩の睡眠という休止期間によって中断するものの
この前提は人類にとって普遍であり、我々の友人や隣人もまた眠らなければならないので、人生は連続しているかのように思えるのだ。

神話的存在も休眠を行う。
だが確実に人間のそれとは異なる。
「ネクロノミコン」に「久遠に臥したるもの、死することなく』と記載されているように
「クトゥルフ」はルルイエで眠りにつきながらも
その眠りの中で見る夢が世界を変えることもある。
人間の眠りは何も成せぬが、その他の宇宙太古の神々もまた、眠りながら世界を観測し待っている。

(スクパネ:情報③)

[メイン]   : とある本にメモ用紙が挟まれている。

『右の棚-②』

以前「ドリームランド」については日誌にも書いたが
その恐ろしい次元、夢見人のみ訪れることができる場所へ
私はたどり着いてしまったようだ。

この空間はドリームランドの何処かにあるようだ。
なんとも恐ろしい……。

 実際、近年はゲームやインターネットというものが
流行りを見せつつあり、現実と空想、夢、の境界が
ぼやけつつあるのかもしれない。
電波の先で会話する人間は本当に存在すると
断言できるはずもない。

 そしてコラジンは夢と現実のはざまに橋を架ける方法を
近いうちに見つけてしまうかもしれない。
それも、人間の娯楽から。

メモが挟まれていたページには
現実とは別の次元「ドリームランド」についての記述があった。

⚠クトゥルフ神話に +1

(スクパネ:情報④)

[メイン]   : 『右の棚-③』

どうやらフカシカの黒水晶はアーティファクトのようなものらしい。

アーティファクトとといえば
以前日誌にも書いたが、
最もよく知られているのは「輝くトラペゾヘドロン」だろう。
これはニャルラトテップをその「闇をさまようもの」(完全な暗闇に存在する)の相で呼ぶのに使われる。

このアーティファクトは「暗黒星ユゴス」で作られ地球にもたらされた。
いくつかあるうちの一つが地球にあるのであって、このアーティファクトはいくつか存在するのだろうと私は考える。
ネフレン=カによって使用され、女王ニトクリスにもそれは引き継がれた。時代を超えてアーティファクトというものは受け継がれる。

女王ニトクリスといえば「ニトクリスの鏡」だが……(略)

頭が痛くなるほど様々な知識が殴り書かれている。
その文章には知識欲に溺れた狂気を感じる。

SANチェック 0/1
⚠クトゥルフ神話に +1

(スクパネ:情報⑤)

[メイン]   : 『右の棚-④』

棚には小さなスライド式の扉があり、
中にもまた大量の本と用紙が詰め込まれていた。
それだけではない、不思議な生き物を写した古い写真や
蛇のような胴体を持ち炎に包まれながら生きる虫や、
暗闇の中に生きるコウモリに似た不気味な生き物を描いた絵画など
見るだけでゾッとするものばかり。

SANチェック 0/1

[メイン] キャル : わあいクトゥルフ神話
キャル神話だいすき

[メイン] キャル : ええっとSANチェック2回ね

[メイン] キャル : ccb<=75 (1D100<=75) > 68 > 成功

[メイン] キャル : ccb<=75 (1D100<=75) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] キャル : フン…雑魚ね

[メイン]   : 一冊の本に付箋がつけられており
そこにメモが挟まれていた。

『中央の棚』(スクパネ:情報⑥)

以前異次元については日誌に記したが、やはり異次元は存在したのだ。
現に今!ドリームランドに私が存在しているのだから……。
ならばきっと「エイボンの書」に記されている別次元も
「ニトクリスの鏡」の先にある恐怖の次元も、真実だろう。

なんとも悔しい、エイボンのように
夢を思い出して記録するアーティファクトがあれば
現実でこの体験を日誌に残せるというのに。
覚醒世界へ戻れば、ここのことはきっと忘れるのだろう……。

無意識は計り知れない知識の宝庫とは、よく言ったものだ。

[メイン] アネット : 「俺様、気になる本を見つけました!」
本棚から本を取り出して、机の上にドシンと乗せて、その内容を嬉々として読む。

[メイン] アネット : 「……意味はさっぱりわかりません!」

[メイン] キャル : 「”アイツら”が読んでる本と似たような物ばっかりねー…」
ぶつくさと文句を言いながら適当に本を読み進めていく

[メイン] キャル : 「子供には何言ってるかわかんないわよね、つーか分からないままでいいわよこんなの」

[メイン] プラマニクス : 「うむうむ、キャルの言う通りです。ありがとうございます」
本の置き場を作るように書類を退けておいて、アネットの頭をまた撫でる

[メイン] プラマニクス : 「書類によると…」
「…これらはポプランという人物の蔵書なのでしょうか?フカシカ、が名前を出していましたね」

[メイン] アネット : 「わかりました!わからないでいいならわからないままでいます!」

[メイン] アネット : 「えへへ……俺様また褒められちゃいました!」

[メイン] キャル : 「館の主っぽいやつよね、あたしたちほっぽり出して何してんのかしら」

[メイン] プラマニクス : 「(撫で心地いいですね…)」
名残惜しく手を戻しつつ
「フカシカなら何か知らないでしょうかね?」

[メイン]   : フカシカ
「はっ!失礼しました!少々寝ていました!」

[メイン]   : フカシカ
「どうやら脱出のヒントどころか
 具合が悪くなるようなものが
 多かったようですね……
 ポプラン様がすみません……」

[メイン]   : 「でもご安心ください!
 たしかこの部屋にも扉があったはずです!」

「ひらけ~~~~ポン!」

[メイン]   : ゴゴゴ……とどこかから音がしたが
扉は見当たらない。

フカシカ
「あれー!?どうして~~!」

🎲<目星>または<聞き耳> を振ってください

[メイン] キャル : 「こんのクソ無能が…!」

[メイン] プラマニクス : 「中々の寝坊助ですね…出来る」

[メイン] アネット : 「~~~……どうしてって、それは俺様たちの方のセリフです!」

[メイン] アネット : ccb<=50 どうせだから聞き耳振ります! (1D100<=50) > 86 > 失敗

[メイン] プラマニクス : ccb<=90 目星を (1D100<=90) > 59 > 成功

[メイン] キャル : ccb<=80 (1D100<=80) > 24 > 成功

[メイン]   : 成功者は、
中央の棚に違和感を覚える。

[メイン] キャル : 「アネットがいたあたりから音がしなかったかしら?」

[メイン] プラマニクス : 「あちらの棚…でしょうか?あそこに何か…?」

[メイン] アネット : 「……?俺様は何も聞こえませんでした!」

[メイン]   : 『本棚の下に擦り跡』

本棚の下に擦り跡を発見した。

力を込めて押せば、本棚を右へずらせそうだ。

[メイン] キャル : 「いよいよ脱出ゲームじみてきたわね…か弱い女の子なんだけど…動くかしら?」

[メイン] プラマニクス : 「よし、やってみ……うぐぐぅぅ……ぐ、ぐううぅぅぅ……!!!!!!」
本棚に全体重をかけて、押し込み

[メイン] プラマニクス : 「無理です、動きません、もう私たちは終わりです」

[メイン] キャル : 「諦めんのが早すぎるでしょーが!」

[メイン] アネット : 「そうです!プラマニクスの姉御!俺様たちは三人もいるんです!全員で押してみましょう!」

[メイン] キャル : 「タイミング合わせるわよ…っ!」

[メイン] プラマニクス : 「仕方ない…もうひと頑張りしましょう」
袖を捲り上げて、ぷにっぷにの二の腕を揉みながら

[メイン] アネット : 「……せーのっ!」

[メイン]   : フカシカ
「ななな!ここか~!」
「まさか本棚に隠されていた……とは!」

「フカシカ!不覚にも!ワクワクが止まりません!」

[メイン] プラマニクス : 「ぜぇ…ぜぇ…」

[メイン] キャル : 「く、クソ重かったわね…」

[メイン] アネット : 「おおっ!?扉を発見です!」
二人をよそに、ひとりだけ楽しそうに

[メイン] プラマニクス : 「今のは少々”イラ”っと来てしまいました…!」
端末を睨みつける、どうせ反応はないのでしょう

[メイン]   : フカシカ
「本棚の裏にはヒミツの通路~♪」
「ベターですが、ロマンがあります!」
「わかる方はフカシカとハイタッチ~
 って……画面越しでは
 なんだか寂しいですね……」

「ささ!奥へ行ってみましょう!」

[メイン] アネット : 「~~~……代わりに俺様とハイタッチしましょう!」
ひょいっと片手を上に挙げて

[メイン] プラマニクス : 「はぁぁ…アネットはかわいいですね」
息を整えて、気を変えて…ぱちんっ

[メイン] プラマニクス : 「……」
ちらちらとキャルの方も見て何か言いたげに

[メイン] キャル : 「…あによ、別に子供の前でキレたりしないわよ…」

[メイン] アネット : えへへ……っと笑って
「では先に進みましょう!」

[メイン] プラマニクス : 「ええ…」
そそくさと、アネットとキャルの間に入るように位置取って

[メイン] プラマニクス : キャルの片手と、アネットの片手をくいっと持ち上げて、ハイタッチさせる
これでよし

[メイン] キャル : 「……小っ恥ずかしいことやらせるわねあんた」

[メイン]   : 『中央左← の棚』

またもや本がたくさん

🎲<目星>または<図書館> を振ってください

[メイン]   : 『中央右→ の棚』

またもや本がたくさん

🎲<目星>または<図書館> を振ってください

[メイン] プラマニクス : 「……そ、そうでしょうか」

[メイン] アネット : 「俺様は嬉しかったです!」

[メイン] キャル : 「………あ、そー」
ぶっきらぼうにそっぽを向きながら答える

[メイン] キャル : そのまま右側本棚調べるわよ

[メイン] プラマニクス : ……。満足げに頷いている

[メイン] アネット : プラマニクスの姉貴はSANが低めなので、もう片方は俺様が調べます!

[メイン] キャル : ccb<=80 (1D100<=80) > 6 > スペシャル

[メイン] プラマニクス : うわ!ありがとうございます!

[メイン] キャル : 探索特化なのにSAN少ないの悲しいでしょ

[メイン] アネット : ccb<=80 (1D100<=80) > 91 > 失敗

[メイン] プラマニクス : 🌈

[メイン] キャル : 🌈

[メイン]   : 『中央右の棚』(スクパネ:情報⑦)

この場所をもともと使用していた人物と話をした。
彼は自らを「ロボン」と名乗った。
右手に槍を持ち、白いセマイト織のローブを着た、美しい巻き毛の若者だ。
聞くに、彼は「大いなるもの」「ドリームランドの神」であるとか。

神話の研究をしている私でも
驚いたことに、彼は争い事が嫌いなうえ、
私のような者とも会話するほど寛大な神であった。

ロボンは私を気に入り、この場所を使わせてくれるとか。
さらに護身用にと、うすピンク色の召喚獣を授けてくれた。

しかし、この場所では10日も経たず死んでしまうらしい。
それまでに帰る方法を探さねばならない。

[メイン] プラマニクス : じゃあ…私が左の棚をやってみましょう

[メイン] プラマニクス : ccb<=90 図書館 (1D100<=90) > 52 > 成功

[メイン]   : 『中央左の棚:フカシカについて①』(スクパネ:情報⑧)

フカシカはロボンが召喚した「ブループ」という動物だ。
フカシカという名前はブループが召喚される際、私が発した
「夢を覚えていられないのなら、
 ここで何を学んでも可もない、
 むしろ不可しか無いじゃないか」

の!

「不可しか」

という部分だけを聞き
自分の名前だと勘違いしたらしい。
喜びようは凄まじく、数日は私から離れなかった。

ブループは人間に対して好意的な
ドリームランドの暗黒の次元に存在する動物のようだ。
数日観測したが、食事も繁殖行動もない。
なんとも不思議な動物だ。

[メイン] アネット : 本棚を眺めながら、う~んと唸っている。

[メイン] キャル : 「こいつが護身用…ねえ?」

[メイン] プラマニクス : ひょい
「……あぁーっ!アネットのちょうど手元にある本、何か気になりますね!よく見つけました、アネット!」

[メイン] アネット : 「プラマニクスの姉貴!?俺様どれを読もうか迷っていたので助かります!」

[メイン]   : フカシカ
「ロボン様、覚えておりますとも」

「慈悲深く、とても美しい御方です」
「ロボン様に召喚獣として召喚されるということは
 とっても名誉なことなんです!!」

[メイン]   : フカシカ
「それによりこの身体が消えようとも……」
「何かを成せたということは、フカシカにとってきっと」
「かけがえのないものになるでしょう!」

[メイン]   : フカシカ
「むむむ……そういえば」
「人間様がここに来る前……」
「ロボン様の気配を感じたような……」
「気のせいですね!今は感じませんから!」

[メイン] キャル : 「ロボンってやつもこいつみたいな見た目してんのかしらね」

[メイン] アネット : 「人間って言っているので、少なくとも人型をしていると思います!」

[メイン] プラマニクス : 「むぅ…気になる話ではありますが、今は気にしても致し方ありませんね」

[メイン] アネット : 「プラマニクスの姉貴!こっちの本も読んでみましょう!」
プラマニクスの姉貴が見つけた本を引っぱり出して、ペラペラとめくる。

[メイン] プラマニクス : 「ええ」
後ろから覗き込んで一緒に読む

[メイン] プラマニクス : 「不可しか……」
「……悲しい由来ですね」
端末に軽く目をやって

[メイン] プラマニクス : 「……と、言いますか。お話を纏めると、命の危機になりますね…?私達の…」

[メイン] アネット : 「そうですね!一刻の猶予もありません!」

[メイン] キャル : 「食料もないし3日でくたばるわよこんな環境」

[メイン] プラマニクス : 「…………お二人とも覚悟が決まっていますね」
こんなところで死にたくはないんだけど
「おや、フカシカがまた何か」

[メイン]   : フカシカ
「ポプラン様……」
「長い間ポプラン様には会っていないような気がします」
「ポプラン様は私を置いて覚醒世界に一人で帰ってしまったのでしょうか」

「フカシカは、寂しいです」

[メイン]   : フカシカ
「でも、人間様をまた見れて
 フカシカ復活です!」
「人間様の体温は、心地よくて温かくて
 だから脱出まで協力します!」

「フカシカにお任せあれ!」

フカシカはふん!と意気込んだ。

[メイン] アネット : 「~~~……だそうです!」

[メイン] キャル : 「最後までナビゲートして欲しいもんだわ…それで?次の扉は何処よ」

[メイン] プラマニクス : 「いつもありがとうございます、アネット」
「ふぅむ……」
端末を手で撫でる

[メイン] プラマニクス : 「おっと、確かに。また扉は見えませんね」

[メイン] アネット : 「そうですね!ここで行き止まりのようです……!」

[メイン] アネット : (……あれ?俺様いつの間にか汗をかいています?)

[メイン] キャル : 「しかしまぁ…あっついわね…?」

[メイン] キャル : たらりと流れる汗を拭い…きれずにいくつかの玉が地面へと落ちる

[メイン] プラマニクス : 寝巻はかなりの厚着、といっても寝室も寒いのでこれでちょうどよかったんだけど…ぱたぱたと服を扇いでいた

[メイン] キャル : 「あれっ…ゴミかしら」
メモを拾い上げる

[メイン]   : 『サー・ハンセン・ポプランのメモ』

大変なことになった。
この場所に奴が来るかもしれない。

私はここじゃない別の隠し部屋へ
逃げることにする。
壁を破壊されなければいいが……。

[メイン]   : フカシカ
「あ!!!思い出しました!」

[メイン]   : フカシカ
「この部屋来たことありました!!
 長く眠ってたので忘れてたみたいです!」

「この部屋にも確か、隠し扉があって……」

[メイン] プラマニクス : 「わ、なんですかアネット─いや、フカシカですか!」

[メイン] アネット : 「~~~……隠し扉がって、本当ですか!?」

[メイン] キャル : 「…何を意味してるの…?来る?…隠し部屋?…逃げる?」
ぶつぶつと

[メイン] アネット : 「……?キャルの姉貴?何をつぶやいているんですか?」

[メイン] キャル : 「…ああごめんなさいね、誰かさんのメモよ…なんかやばげだけど」

[メイン] プラマニクス : 「……」
暑さからくる不快感を感じて
「早く、進んだ方がいいように感じます」

[メイン] キャル : 「…そーね、同感だわ」

[メイン] アネット : 「わかりました!次の隠し部屋を見つけましょう!」

[メイン] シーン:③ : 探索中 一度でも
フカシカ▲▲▲特別ルールである
「”時間をかけ”技能を成功判定にする」
特別ルールを使用した?


どちらかをクリックしてね

[メイン] プラマニクス : してましたねェ…

[メイン] キャル : まずい適当にやったことが仇となった

[メイン] アネット : 罠でした!

[メイン] アネット : ccb<=70-30 (1D100<=40) > 57 > 失敗

[メイン] プラマニクス : ccb<=55-30 (1D100<=25) > 58 > 失敗

[メイン] プラマニクス : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ プラマニクス ] HP : 14 → 12

[メイン] アネット : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] キャル : ccb<=40-30 (1D100<=10) > 64 > 失敗

[メイン] system : [ アネット ] HP : 9 → 7

[メイン] キャル : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ キャル ] HP : 9 → 6

[メイン] キャル : 「ぎっ───なに、がァっ!!?」

[メイン] アネット : 「……!?なんですか!?この音わあああああっ!?」

[メイン] プラマニクス : 耳をつんざく轟音が響いた。
次いで身体に痛みが走る。

貴方の身体が宙に浮き
壁に叩きつけられたのだ。

[メイン] プラマニクス : 「……っっ、ううぅぅっ…!?」

[メイン] アネット : 「……いたたたた…って、壁に穴が開いています!?」

[メイン] キャル : 「っつ〜〜〜!」
強打した頭を抑えている

[メイン] プラマニクス : 「っうぅ、キャル、アネット、大丈夫で……これ、は…!?」

[メイン] アネット : 「キャルの姉貴!プラマニクスの姉貴!起きてください!俺様、なんだかいやな予感がします!」

[メイン] キャル : 「あたしも丁度思ってたわ!ヤバい気配しかしないわよ!」

[メイン] アネット : 🌈

[メイン] プラマニクス : 痛みにふらふらと手を伸ばして、立ち上がる

[メイン] アネット : ccb<=44 (1D100<=44) > 41 > 成功

[メイン] キャル : 蛇のように長い胴体のソレは
その胴体には、炎と煙が揺らめき纏わりついていた
虫のような足をいくつもぶら下げた
目の前の化け物が

貴方を捉えた。


SANチェック 0/1D3

[メイン] キャル : ccb<=75 (1D100<=75) > 67 > 成功

[メイン] プラマニクス : ccb<=25 (1D100<=25) > 41 > 失敗

[メイン] プラマニクス : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ プラマニクス ] SAN : 25 → 22

[メイン] アネット : (なんですか!あれは!?)
思わず声を上げそうになるも、ぐっと堪えて

[メイン] キャル : 「………っ」

[メイン] キャル : 「(明らかに…ヤバいやつじゃない…さっきのメモが言ってたのは”アレ”のこと…?)」

[メイン] プラマニクス : 「……っ!…………!!」
目を見開いて、自分の口を自分の手で押さえている

[メイン]   : フカシカ
「わわわわ化け物だーーー!!!」
「皆さん早く!逃げましょう!!!」


🎲<DEX*5>

成功:左の部屋へ 
失敗:1D3のダメージ(成功するまで)


🖤HPが0になった場合
(🔴赤い三角をクリック)
(複数人の場合は他PCのエンド後に見てね)

[メイン] キャル : わりぃ
アタシしんだ

[メイン] プラマニクス : 諦めないでください!

[メイン] アネット : 俺様が引っぱるので俺様DEX-3、キャルの姉貴DEX+3で!

[メイン] キャル : 聖者?

[メイン] プラマニクス : 聖者でしょうか?

[メイン] キャル : あいにくガキに庇ってもらうほど落ちぶれちゃいないわよ!

[メイン] キャル : ”裏切り”のキャル、その手振り払いやす

[メイン] プラマニクス : おお

[メイン] アネット : キャルの姉貴!?

[メイン] キャル : 前だけ見て…走りなさい!

[メイン] キャル : ンマー楽勝だろ

[メイン] プラマニクス : まぁ一回判定して考えましょう

[メイン] アネット : そうです!やってみましょう!

[メイン] キャル : ccb<=40 (1D100<=40) > 27 > 成功

[メイン] プラマニクス : !!!!

[メイン] プラマニクス : よくやりました!!

[メイン] アネット : ccb<=70 (1D100<=70) > 35 > 成功

[メイン] キャル : へへ…

[メイン] プラマニクス : ccb<=55 (1D100<=55) > 41 > 成功

[メイン] プラマニクス :

[メイン] キャル : 宴よ〜〜!

[メイン] プラマニクス : 宴です!

[メイン] アネット : 宴です!

[メイン] アネット : 迫り来る化け物を見て、本能が警鐘を鳴らす。
気付いた時には隣の部屋に走っていた。

[メイン]   : フカシカ
「開きました~~~!!」
「中へ急ぎましょう!」

[メイン] アネット : 「キャルの姉貴!プラマニクスの姉貴!二人とも急いでください!」

[メイン] キャル : 「あんたら…足…早…っ!」

[メイン] プラマニクス : 「ひぃ、ひぃ…全速力ですとも、ええ!」
こけそうになってる、何回も

[メイン] アネット : 普段から動き回る訓練をしているため、二人より先に最初の部屋に戻っていた。
「さっき俺様が机を投げた壁に扉があります!」

[メイン] アネット : 急いで入るように二人を促して

[メイン] プラマニクス : どしゃーと滑り、こむ

[メイン] キャル : 後ろ髪に気配をビンビンに感じながらも振り返らずに駆け抜ける

[メイン]   : フカシカ
「ふぅ……間一髪でしたね……」
「扉も閉めましたから、
 すぐに入ってくることはまずないでしょう……
 たぶん」

[メイン] キャル : 「さっきのは何よ…あんなのとシェアハウスなんて…勘弁して欲しいわ」

[メイン] アネット : 「~~~……はぁっ、はぁっ……だといいのですが……!」
息も切れ切れに代読して

[メイン] アネット : 「俺様も、はぁっ……あんなの……見たことありません!」

[メイン] キャル : 「っ止まってる暇はないわ…追いつかれる前に、どこかへ…」

[メイン] キャル : 「これは…さっきポプランが残してたメモの続き?」

[メイン] キャル : 『震えた文字のメモ』

なんとか逃げ切れた。凄まじい音が聞こえこの部屋の壁にヒビでも入ったかと思ったが、どうやら諦めてくれたらしい。


……フカシカを置いてきた。

フカシカがいれば無事に帰れるだろうが
召喚することで眠りから覚め
不死ではなくなってしまう


フカシカ、さようならだ。
君の召喚獣機能は、最後まで使えなかった。

[メイン] プラマニクス : 「召喚獣、機能…?」
メモを覗く

[メイン] キャル : 「三角で伏字みたいになってたやつの事かしら…?」
見やすいようにメモを寄せる

[メイン] アネット : 「あ~っ!そんな機能ありましたね!俺様すっかり忘れてました!」

[メイン]   : フカシカの最後の機能は
「召喚獣としてフカシカをここへ召喚する機能」
だったようだ。

[メイン] プラマニクス : ありがたくメモを拝見していく

[メイン] アネット : 俺様もメモを見せてもらいます!

[メイン] キャル : 「そんでこの…鏡ね」
メモを2人に渡し鏡に目をやる

[メイン] キャル : 「ニトクリス…だったかしら?取り敢えず触れない方が良さそうね…」

[メイン] アネット : 「そういえばキャルの姉貴はそんなことが書いてある本を読んでました!」

[メイン] プラマニクス : 「不気味…ですね。そして横にあるのは…外への出口でしょうか?」

[メイン] キャル : 「光が見えないのがすっごく不安なんだけど…」

[メイン] アネット : 「でもいつまたあの化け物が現れるかわかりません!」

[メイン] プラマニクス : 「……決断する必要があるようですね」

[メイン] キャル : 「…そうね、どっちにしろ進むしか道は残されてないみたい」

[メイン] アネット : 「……大丈夫です!」
ぐっと両手の拳を握って

[メイン] アネット : 「俺様たちはここまでなんとかなりました!この先もきっと平気です!」
「だから、絶対に脱出しましょう!」

[メイン] キャル : 「ええ…あとひと踏ん張り…気張っていくわよ!」

[メイン] プラマニクス : 「……ええ、元気付けられました。きっと強い想いは…神が聞き届けてくれる、はずです!」

[メイン] アネット : 二人の言葉を聞いて、ニコリと笑顔になる。

[メイン] シーン:選択 :
ガラガラと音がする。
化け物が探索者を探しているのだろう。

ここで探索者は選択をしなくてはならない。

[メイン] キャル : 「ざっくり状況を整理するわよ…」
「まず、ここはドリームランドと呼ばれる夢の世界」

[メイン] キャル : 「それで…ポプランはどうやら召喚機能を使わずに帰ったみたい」

[メイン] キャル : 「そもそも召喚して何してくれるのって話だけど…どうやらコイツにもアーティファクト?ってのがあるんだって」

[メイン] キャル : 「あの鏡を思うと信頼しにくいんだけど、すっごい信じられないんだけど!」

[メイン] アネット : キャルの姉貴の話にふんふんと頷いて、チラッとプラマニクスの姉貴の方を見る。

[メイン] プラマニクス : 視線を受けて、ちいさくうなづく
「……キャルの言うことを受ければ」
出口の先を見る
「この扉の先は預かり知れぬ異次元…ということでしょうか」

[メイン] プラマニクス : 「同じく…鏡も、怪しい物品で」
「夢の世界と言うからには、醒めることが出来れば私たちの知る世界へ帰れるのではないか、と」

[メイン] プラマニクス : 「フカシカを呼び出せば、眠りから覚めることが出来るのでしょうか…?」

[メイン] キャル : 「コイツに聞ければいいんだけどねー…相変わらず声は通じないし」

[メイン] アネット : プラマニクスの姉貴の話にもふんふんと頷いて
「さすが姉貴たちです!こんな状況でも冷静で俺様ビックリです!」

[メイン] プラマニクス : 「…アネットのおかげですよ」
軽く屈んで頭を撫でる。もしかしたら最後になってしまうかも、なんて思いながら

[メイン] アネット : 「えへへ……俺様また褒められちゃいました!」
照れくさそうにしつつも、端末を見つめて

[メイン] キャル : 「イチャついてる場合じゃないわよー」

[メイン] アネット : 「……はっ、そうでした!」

[メイン] アネット : 「それでは……この子とお話しするためにも、脱出するためにも、召喚獣機能……使いましょうか!」

[メイン] キャル : 「…確かに、こいつ呼び出せば話せるわね?」

[メイン] プラマニクス : 「もしや…キャルも撫でられたかった、と!?」
「いえ、ええ。そのような場合ではないですね」

[メイン] アネット : 二人に頷いて、召喚することを決める。

[メイン] エンディング① :

「フカシカおいで」

頭の中にその言葉が浮かんできた。
さぁ、貴方の言葉で呼んであげて。

フカシカは待っています。



フカシカおいで と言ったら  ▲▲▲

[メイン] アネット : ……!召喚のボタンを押そうと振れた瞬間、脳裏に呪文のような言葉が聞こえて

[メイン] アネット : 「キャルの姉貴!プラマニクスの姉貴!」
二人の耳元で俺様が聞こえた内容をコソコソと話して

[メイン] アネット : 「……なので、一緒に呼びましょう!」

[メイン] キャル : 「ふむ、それが呪文ってやつね」

[メイン] プラマニクス : 「ん…わかりました。何だか、素敵ですね」
小さく笑みを浮かべる

[メイン] アネット : 「では、せーの……っ!」

[メイン] アネット : 「フカシカおいで」

[メイン] キャル : 「フカシカおいで」

[メイン] プラマニクス : 「フカシカおいで」

[メイン]   : 「もちろんです!」

[メイン] アネット : 「……!端末が光って、あっちの部屋に行けって言ってるみたいです!」

[メイン] キャル : 「着いてくわよ、今度こそこんなとこからおさらばしてやるわ!」

[メイン] プラマニクス : こくり、うなずく
「…………」

[メイン] プラマニクス : 足を進めて
「本によると……夢から醒めると、記憶を失くしてしまうようで」

[メイン] アネット : 「本当ですか!?俺様姉貴たちやこの子のことを忘れたくないです!」

[メイン] キャル : 「永遠の命に英智なんてアタシには不要ねー…ま、ちょっとだけ寂しい…かもね」

[メイン] プラマニクス : 「……私もそう思います」

[メイン] プラマニクス : 「もしも」
「もしも、無事に帰れたとして…一夜の夢として忘れてしまったとして」

[メイン] プラマニクス : 「それでも、きっとまた会いましょうね」

[メイン] キャル : 「…………そうね」
きっとあたしその頃には死んでると思うけど、とは言わなかった

[メイン] アネット : 「わかりました!」
「俺様も約束します!元の世界に戻っても、きっと、またいつか……」

[メイン] キャル : 「会えると……いいわね」
あなた達だけは、せめてね

[メイン] アネット : 「……はい!」
大きく二人に頷いて

[メイン] プラマニクス : 「”会えるといい”、じゃなくて。”会う”んです」
「…キャル、貴女は何処となく、余所余所しかったですね。私には見通せない、悲しいことを経験してきたのでしょう」

[メイン] プラマニクス : 「だから…約束してください。奇縁で、命すら脅かされた時間でしたが……二人がいたから、それでも楽しかった時間でしたので。……そんな風に諦めたみたいに言ってほしくない」

[メイン] キャル : 「急に何よ…あたしは…最初っから、こんな感じよ…」

[メイン] キャル : 期待なんて、するつもり無かったのに

[メイン] キャル : 「…少なくとも、今死ぬ気は無いわよ!」
返答をぼかし、暗闇の先へ駆け出す

[メイン] プラマニクス : 「わ」
「…ア、アネット!」
慌てて追いかけるように足を速める

[メイン] アネット : 「あっ、俺様を置いていかないでください!」
二人に続くように足を速めて

[メイン] キャル : 「(もうちょっとだけ…頑張ってみようかしら)」
最先頭で走る誰にも覗かれることの無い少女の顔は、少しだけ、にやけていた

[メイン]   :  

[メイン] アネット : パチリと目を覚まして、いつものようにハンモックから宙づりになるおかしな寝相で起床する。

[メイン] アネット : 「……あれ?俺様……」
周囲をゆっくりと見渡して、そこが自分の部屋だと確認して

[メイン] アネット : 「………なんだか、おかしな夢を見ていたみたいです!」
もう顔も思い出せない二人の姉貴と、不思議な生物の姿を思い浮かべる。

[メイン] キャル : 割れた窓、ボロボロな壁、荒らされたように散らかった床。
楽しい夢から覚めたあとは…現実の時間だ

[メイン] キャル : また、ここか
やっぱりあたしはここから逃げられないんだろうか

[メイン] キャル : また寝よう
願わくばこの世界がユメでありますように

[メイン] プラマニクス : 「……ふわぁぁ~……」
ひどくスリリングで、神経も磨り減る夢を見ていた気がする

[メイン] プラマニクス : ああ、でも
楽しかったな

[メイン] プラマニクス : 自由な外出は許されない、妹と顔を合わせることができるのは機会が無ければ文通だけで
ただ寝心地だけはいい、巫女の寝室で伸びをする

[メイン] プラマニクス : 「……ヤエルも来てないし、二度寝しますか」
夢を思い出せるかもしれないから

[メイン] アネット : ふわっとした記憶も消えた頃、任務で街を歩いていると、少年とぶつかって

[メイン] アネット : 謝り去って行く彼とその友達の話が小耳に入り、俺様はふと何かを思い出したような気がしました。

[メイン] アネット : 「……ふふっ!今度勝手に喋る端末を使ったトラップを用意して、姉貴たちを驚かせてやります!」

[メイン] アネット : ……ワクワクが止まらないです!

[メイン] プラマニクス : 「気を付けて、転ぶと危ないですからね」
少年の背を見送って、小さく手を振る
あの子は身共…いえ、私が誰かも知らないでしょう

[メイン] プラマニクス : お忍びだから。

[メイン] プラマニクス : 巫女に並ぶ宗教的指導者……長老達を出し抜く形で!
今、私は自由を手にして町に出ている。前々から機を伺っていたが、ようやく成功したのだ。

[メイン] プラマニクス : まぁ、面倒な事件を乗り越えることになりましたがいいでしょう。
とにかく暫し私はがんじがらめの巫女ではなく…ただのプラマニクスだ。

[メイン] プラマニクス : 「脱出ゲーム──テンションが上がってきましたね!そんな遊戯にも触れる機会は今までなかった…!」

[メイン] プラマニクス : 少年の伝え聞きで知った脱出ゲームのチラシを手にして…
「……え、3人用?」

[メイン] プラマニクス : 「はぁ」
参りました、外に知り合いはいません

[メイン] プラマニクス : 「まぁ…これから作ればいいでしょう、2人くらい作れますきっとすぐにええ」

[メイン] プラマニクス : 「…どうせなら」

[メイン] プラマニクス : 頭に思い浮かんだ影。
終雪みたいに寂しそうな顔をした、でも優しい子と
いつでも元気で、雪解けみたいな笑顔を絶やさない子みたいな

[メイン] プラマニクス : 「友達を選べたらいいのですけど」

[メイン] お疲れさまでした! : エンディングの番号を
SNSでつぶやかないでください!
どの番号がロストか生還かがバレちゃうので!


【生還SAN値報酬】
シナリオクリア 1D6


もしよかったら
#フカシカさんかく
で、感想を聞かせてくださいね!